2017年08月09日

ヴァンパイア・ストーリー第四夜「ダーク・シャドウ」後編

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今宵のヴァンパイア映画のお話は、前回のジョニー・デップ 主演の「ダーク・シャドウ」の続きでございまする。

ヴァンパイア・ストーリー第四夜「ダーク・シャドウ」後編

長い眠りから解放されたバーナバスは、懐かしい我が家である「コリンウッド」に向かいます。屋敷への帰路、200年の時が流れた町・・・アスファルトで舗装された道路、猛スピードで走り去るスポーツカー、ネオンで浮かび上がるマクドナルドの看板・・・
バーナバスにとって何もかもが怪しく映ります。

屋敷に突如現れたバーナバスを女主人であるエリザベスは警戒します、がそんな彼女にバーナバスは自分がかつてこの屋敷の主人であったバーナバス・コリンズであると告げ、それでも信じないエリザベスにコリンズの財宝が蓄えられた隠し部屋へ導きます。彼をバーナバス・コリンズと確信し、そしてヴァンパイアであるとも認めたエリザベスは、屋敷の皆に正体を隠すことを条件にバーナバスが屋敷に留まることを承知します。

翌日、皆があつまる朝食の席にバーナバスも着きます、がエリザベスとの約束もなんのそので皆が理解できない話をベラベラ喋りまくります、その上、自分は銀に触ると手が燃え上がるともヴァンパイの弱点である「純銀」についても語ります。遅れて席に着くホフマン博士、そして最後に朝食の席に現れたヴィクトリアを見た時にバーナバスは「ジョゼット!」と叫んでしまうのです。
そう、ヴィクトリアはバーナバスが未来永劫愛していると誓い合った恋人「ジョゼット」に生き写しだったのです。

エリザベスから現在のコリンズの窮状を聞かされたバーナバスは、コリンズ家のかつての繁栄を取り戻すと宣言し、事業の立て直しを図ります。
しかし、コリンズ一家が町を栄させた水産業は、今や「エンジェル・ベイ」という会社が乗っ取っていたのです。そのエンジェル・ベイの社長がバーナバスに挨拶にきます。その顔に見覚えがあるバーナバス、

「貴様っつ!?」

そう、挨拶に来たエンジェル・ベイの社長は自分をヴァンパイに変え、そして200年もの間、地中深く閉じ込めたアンジェリークだったのです。魔女であるアンジェリークは生きながらえ、そしてコリンズ一族からすべてを奪っていたのです。
アンジェリークは、バーナバスに自分のパートナーとなり二人でこの町を支配しようと誘いかけますが、バーナバスは拒絶します。かつての恋人のジョゼットと瓜二つのヴィクトリアに心惹かれるバーナバス、そしてヴィクトリアもまた自分の辛かった過去を打ち明けます。少しずつ心が通じ合うようになるバーナバスとヴィクトリア・・・そんな二人をまたしてもアンジェリークの嫉妬に燃える眼がとらえます。

200年前と同じ惨劇が繰り広げられようとします。
アンジェリークは、魔女の力で屋敷コリンウッドを破壊しようとします、が自分が命を奪ったデヴィットの母親の怨念の力で打ち負かされます、絶命しようとするアンジェリークのそばで囁くバーナバス、

「一緒に生きる道も、あったかもしれぬ」

アンジェリークがほしかった言葉です。
アンジェリークは「本当に愛していたのよ・・・」と涙を流しながらバーナバスに訴えます。そして自分の心臓を取り出し、「うけとって・・・」とバーナバスに差し出しますが、もはや人間ではなくなっていたアンジェリークの心臓は粉々に砕け・・・。

200年前と同じ崖に向かうヴィクトリア、
追いつき「君を失うところだった」と抱き寄せるバーナバス。
しかし、ヴィクトリアは首を振ります、

「もう、失っている。
あなたは永遠で、私はいずれ・・・」

彼女のその言葉の意味を理解しながらも、何とか別の方法で一緒にいる道を探そう・・・と言うバーナバスにヴィクトリアは、

「一つしか方法はないわ」と訴えます。

バーナバスはヴィクトリアの自分もヴァンパイアにして・・・という望みを拒否します。
彼女を自分と同じ呪われたヴァンパイアにしたくなかったのです。

バーナバスの「それはできない」という言葉に哀しげな笑みを浮かべながら
ヴィクトリアは、崖から身をなげます。
人間のままならば、この崖から落ちて助かりはしない・・・でも・・・
ヴィクトリアは、命がけのお願いをバーナバスにするのです。

ヴィクトリアを追い、共に落ちていくバーナバス、
もはやこれまで・・・とヴィクトリアの喉に牙をたてるバーナバス。

荒々しく岩に打ちつける波にずぶ濡れになりながらも必死にヴィクトリアの名を叫ぶバーナバス、

「ヴィクトリアっつ!
ヴィクトリアっつ!!!」叫ぶバーナバス。

その時、ヴァンパイに転生したヴィクトリアが目を開きます。

「ジョゼットよ」

彼女は自分の正体を明かすのです。
そう、彼女こそバーナバスの恋人であった「ジョゼット」の生まれ変わりだったのです。
200年の歳月を超えて結ばれるバーナバスとジョゼットでございました。


「ダーク・シャドウ」は、現在2017年8月9日「Hulu」にて配信中、「dtv」では8月31日まで配信でございまするので、宜しければ是非ご覧くださいませ!
この作品は、コミカルに描かれており、とても見応えがございまする。
わたくしは、やはり「アンジェリーク」がおすすめでございまする。
彼女もまた人間を捨ててでも愛する人バーナバスへの愛を貫いた女性だったのでございまするよ!



posted by ギムレット at 20:11 | ヴァンパイアストーリー

2017年08月06日

ヴァンパイア・ストーリー第四夜「ダーク・シャドウ」前編

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お久しぶりのヴァンパイア映画のお話でございまする。
今宵お話するヴァンパイア映画は、ジョニー・デップ 主演の「ダーク・シャドウ」でございまする。

ヴァンパイア・ストーリー第四夜「ダーク・シャドウ」前編

西暦1760年 イギリス リバプールの港、イギリスの上流階級の一家が新天地アメリカを目指して旅たちます。父と母に守られるように船に乗り込むバーナバス・コリンズ 、そしてバーナバス少年をじっと見つめる召使いの少女 アンジェリーク。

コリンズ一家はアメリカで水産業である事業を発展させ成功をおさめます。一族の繁栄の証となる広大な屋敷「コリンウッド」が建設されるのです。しかしコリンズ一族の繁栄の陰でバーナバス(ジョニー・デップ)は、火遊びをします・・・美しく成長した召使いのアンジェリーク(エヴァ・グリーン)と逢瀬を重ねるのです。「わたしを愛していると言って」アンジェリークは、バーナバスに情熱の限りをぶつけます。しかしバーナバスは「愛してる」その言葉を決してアンジェリークに言うことはありませんでした。彼は本気ではなかったのです。
そしてアンジェリークは、魔術に手を染めます。バーナバスの両親を呪詛するのです。両親を失い孤独の中にいるバーナバスに光が差し込みます。心から愛する人に出会うのです。彼女の名は「ジョゼット」、バーナバスはジョゼットに心からの愛の言葉「永遠に愛してる」と伝えます。幸せそうな二人を見つめる妖しい眼、アンジェリークの眼に嫉妬の炎が揺らめきます。彼女は、またもや魔術を使います、ジョゼットを崖に向かわせるのです。必死に追いかけるバーナバス、崖っぷちを背にバーナバスと向き合うジョゼット、「助けて」それが彼女の最期の言葉となります、ジョゼットは真っ逆さまに崖から落ちていきます。そしてそれを追うように自らも落ちていくバーナバス、同じ崖から落ちたジョゼットは絶命したのに自分は生きている・・・「何故だっつ!?」

その姿を見下ろすかのように崖の上にたたずむアンジェリーク。
「わたしに何をしたっつ!?」
バーナバスは不気味に笑うアンジェリークに叫びます。

アンジェリークはバーナバスを「ヴァンパイア」に変異させたのです。
恋人のあとを追うこともできずバーナバスは、人間の血を吸うヴァンパイアとして生きるしかなくなります。それでもバーナバスはアンジェリークを拒絶します、そしてバーナバスがどうしても振り向かぬと思い知らされたアンジェリークは、人々を先導しバーナバスを地中深く閉じ込めるのです。

そして時は流れ
1972年、コリンウッドに向かう列車の中で挨拶の言葉を練る女性(べラ・ヒースコート)
、訳ありのように自分の本名を伏せ、列車の広告に掲載されていた「ヴィクトリア」と名乗ることにするのです。
彼女はコリンズ家が募集していた家庭教師の面接に来たのでした。

まず彼女を迎えたのは、コリンズ家の下男、そして大広間に掲げられた「バーナバス・コリンズ」の肖像画を懐かしげに魅入るヴィクトリア、そしてそこに現れた女主人のエリザベス・コリンズ(ミシェル・ファイファー)ヴィクトリアを気に入り甥のデヴィッドの家庭教師のとして雇うことに決めます。コリンズ一家は、エリザベスとその娘キャロライン(クロエ・グレース・モレッツ)、エリザベスの弟のロジャー(ジョニー・リー・ミラー)とその息子のデヴィッド(ガリー・マクグラス)、そして屋敷に住んでいる下男ウィリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)と老婆、幼くして母を失ったデヴィッドのために雇っている精神科医ホフマン博士(ヘレナ・ボナム)。

ディナーの後、部屋に戻ったヴィクトリアの前に時代を感じさせるドレスを着た女性が現れます。ヴィクトリアはその女性に見覚えがありました。幼い頃より自分の側に現れる女性、そして自分にしか見えない女性だったのです。
そしてその幻影の女はヴィクトリアに伝えます、「彼が来る」と。

その夜、町外れの工事現場で頑丈な鎖で覆われた棺が発見されます。作業員たちが鎖を断ち切っり、そして長い眠りからバーナバスが解放されます。


少々解説が長くなりまするので
まずは、前編として
続きは次回以降の更新にてお話させていただきまする。



posted by ギムレット at 17:41 | ヴァンパイアストーリー

2017年07月19日

土用の丑「鰻丼」イラスト〜iPad Pro12.9&Affinity Photoでお絵かき

土用の丑「鰻丼」イラスト

「土用の鰻」のお題で iPad Pro12.9&Affinity Photoでお絵描きの練習として「鰻丼」のイラストを描いてみましてございまする。

「土用」とは、四季の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬前の十八日間のことでございまする。そして立秋前の夏の土用の最初の丑の日に鰻を食べる風習が江戸時代に始まったとされておりまする。
平賀源内先生が、鰻屋の看板を書いたのが始まりという説もございまする。もともと「う」が最初につく物を食べる習慣は平賀源内先生の時代より前からあったとのことでございまする。
蒲焼として食べていた鰻にご飯をつける「鰻丼」が広まったのは文化年間とのことでございまする。

わたくしギムレットも来週、七月二十五日の「土用の丑」には大好物の「鰻」を頂戴いたしまする。

今回描かせて頂きました「うな丼」イラストのご飯は、米粒一粒一粒で描いてございまする・・・細かいことにこだわるギムレットでございまする。



posted by ギムレット at 20:41 | iPad Proでお絵描き

2017年07月15日

桃のイラスト〜iPad Pro12.9&Affinity Photoでお絵かき

桃のイラスト

お暑うございまするが、今が旬の「桃」を頂戴しました。
おいしゅ〜〜〜ございましたので、前回に続きAffinity Photoを使ってiPad Pro殿で「桃のイラスト」描かせて頂きましてございまする。



posted by ギムレット at 15:34 | iPad Proでお絵描き

2017年07月10日

日本刀イラスト〜iPad Pro12.9&Affinity Photoでお絵かき

日本刀イラスト

時代劇大好きなギムレットにとって、まず描かねばならぬイラストと言えば「日本刀」のイラストでございましょう!というわけでAffinity Photoというナイスなソフトを使ってiPad Pro12.9でお絵かきの練習をしてみました。



posted by ギムレット at 21:52 | iPad Proでお絵描き

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